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テニス障害と治療方法
3.手首の痛み
(腱鞘炎、TFCC「三角繊維軟骨複合体損傷」)

手首の繰り返し動作や転んだときに手からついて痛めてしまうことが多く
テニス、バドミントン、卓球に多くみられます。
症状:手首の前後左右の動きと手のひらを返す動作を行うと痛みが生じ、
ひどくなると動かすこと自体も困難になります。
腱鞘炎は親指側、TCFFは小指側の手首に痛みが現れます。
腱鞘炎の治療例
徒手検査及び可動域のチェックを行います。
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周辺筋肉へのアプローチ(ストレッチ、低周波)を施し、手首への負担を軽減します。
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患部に対して超音波を入れて回復機能を向上させます。
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動作確認を行い、場合によってはテーピングをします。
TFCCの治療例
治療法は損傷度合いによって変わってきます。
明確な確認をするには関節造影検査やMRIが必要となり、
靭帯の損傷がみられる場合は2~3か月固定の後に改善がなければ手術と言われています。
当院では、軟骨が離れていない状態で、なおかつ靭帯が断裂していなければ治療可能です。また、小指側の筋肉の硬結が原因で似た症状が現れることもありますので、その場合は硬結を除去することによって痛みを軽減できます。
周辺の筋肉(特に小指側の前腕筋)にストレッチや中周波を入れ、弛ませます。
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患部に対してピンポイントにHV(ハイボルト)を流します。
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動作確認を行い、ストレッチなどの改善のアドバイスをします。
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